会社案内
会社概要
商号 | 日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社 (英文名:Nissha Printing Communications, Inc.) |
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本社所在地 | 京都市中京区壬生花井町3 |
代表取締役 | 髙瀨 昌治 |
創業 | 1929年10月6日 |
設立 | 2015年4月27日 |
資本金 | 1億円 |
社員数 | 180人 ※2021年10月1日時点(子会社含む) |
事業内容 | 出版印刷および商業印刷などの製品、ならびにサービスの企画、開発、生産ならびに販売 |
親会社 | NISSHA株式会社 |
拠点数 (子会社含む) |
国内5カ所 |
グループ会社 | NISSHAエフエイト株式会社 (英文名:Nissha F8, Inc) |
コア技術
高精細入力技術
高精細デジタル撮影技術
世界最高レベルの超高精細デジタルアーカイブ撮影で文化財の保全や研究調査に貢献しています。当社の写真撮影専門の子会社NISSHAエフエイトでは、美術品や文化財と深く関わってきた豊富な経験を持ち、国宝・重要文化財の撮影まで安心してお任せいただけます。また、撮影後の画像の活用も含めたアート関連の総合サービス「Artize(アルタイズ)」も提供しています。
ドローン空撮技術
ドローン撮影の魅力は鳥の視点。その効果を安全に手軽にご利用いただけます。国土交通省令を順守し、当社にて必要な事前申請を実施してプライバシーに配慮した安全な飛行をいたします。
文化財360度VR撮影技術
美術品や建造物空間など、当社が豊富な実績により蓄積してきた文化財撮影技術と、360度パノラマ撮影やドローン空撮などの技術を組み合わせることにより、文化財をVRなどのリッチコンテンツとしてデジタル化します。
HRCS(ハーシス)
HRCSは、High Resolution Convert Systemの略称です。 初版の制作時期から年月が経過した旧版の製版フィルムは、近い将来再版が不可能になる可能性があります。当社では、お手持ちの ポジフィルムをデータ化し、劣化を防ぎ再活用可能な形にデジタル化いたします。
高精細出力技術
NDP 高品質カラーデジタル印刷システム
NDPはNissha Digital Printingの略称です。従来のオフセット印刷とシームレスに代替可能なハイレベルのデジタル印刷を実現。印刷物の極小部数制作・ジャストインタイム納品により在庫リスク、保管・廃棄ロス問題を解決します。 また、One to Oneマーケティングのソリューションとしてバリアブル印刷も可能です。 ※NDPはNISSHA株式会社の登録商標です。
Fabright ファブリック昇華転写印刷技術
ファブリック(布)素材に対して、高品位なカラーマネジメントと高精細な印刷を適用した技術です。この技術を用いて作られたファブリック素材であるFabrightと、LEDバックライトと組み合わせることで、店舗やショールームの内装、電飾看板などの用途に適し、空間を美しく華やかに演出します。 ※FabrightはNISSHA株式会社の登録商標です。
FineJet 大判インクジェット印刷技術
最大2,590×4,000mm、厚さ70mmまで印刷が可能な大型インクジェットプリンターで、巨大な文化財などを縮小せずに原寸で再現が可能です。和紙やキャンバス、ターポリン、布、板などにも高品質で印刷することができます。
オフセット印刷技術
当社の保有する最高峰のカラーマネジメントシステムにより、大ロットの印刷物を、安定した高い品質でお届けいたします。